自分の社会的(客観的)価値?

人の価値ってなんだろうということを書いてみたい。

 

“価値”って簡単に言うと誰かがどれだけ犠牲をはらって、そのヒトやモノを手に入れたいかということ。それがたまたまみんなが知っている同一の物差しが“お金”だったりする。

 

例えば今属している会社はある金額を払って僕が生み出したものや、僕の言動を買い続けている。

 

同じ言動ならおそらく、信頼が高いほうがいいのであろう。

言動✖信頼=価値

なのかもしれない。

 

そしてその信頼がなにかわからなかった時代はそれを経験として代替し、経験を数値化できないから経験を在籍年数や年齢で代替したのだろう。

 

今は信頼そのものを見える化や、数値化できる時代にきているのに、年功序列がまだまだ横行している。

 

ポンコツおじさんは負の遺産をずっと築いてきたのに、会社が支払う価値はさがらないって、ふしぎだよね。