設備設計一級建築士 合格
本日は設備設計一級建築士の結果発表の日でしたー。
初受験にして合格いたしましたー。
というわけで、合格方法を記載したいと思いますー。
設備設計一級建築士は
講習3日+試験(筆記+実技)で構成されます。
この講習も3日全て出るのが、試験をうける条件になります。
しかし、この3日が全て平日というふざけた日程になっています。
試験も午前に筆記、午後に実技となるので
試験を合わせると最低4日必要になります。
これを1.5日に、試験は筆記だけに短縮する方法があります。
それは、建築設備士をもっていることです。
たまたま建築設備士もっていたので
1.5になり、筆記だけになりました。
もし丸4日コースだったら
集中力ももたないし、平日3日も休めなかったと思います。
実際に丸4日コースの人と
建築設備士をもっている1.5日の人では
合格率が倍半分違います。
なので建築設備士を取ることが
まず第一ステップですね。
あとは筆記ですが
講習でもらうテキストを読み込んで
過去問を手に入れて、何回かこなすのみです。
建築設備士コースは合格率が80%程度なので
運転免許の試験くらいと同じ雰囲気で頑張るのみですね。
不安な人は設備設計一級建築士.comなどで
過去問+解説を購入すれば問題ないと思います。
以上でーす。